ユーザー同士が交流し現地課題を共有する意義 B-EN-Gインドネシア 日系企業をサポートする新たな形
東洋ビジネスエンジニアリングのインドネシア現地法人、PT. Toyo Business Engineering Indonesiaは、同社の生産・原価管理パケージの「mcframe」を導入しているユーザーの日系企業同士が交流する会、MCUG(MCFrame User Group)を年に2~3回開いている。
東洋ビジネスエンジニアリングのインドネシア現地法人、PT. Toyo Business Engineering Indonesiaは、同社の生産・原価管理パケージの「mcframe」を導入しているユーザーの日系企業同士が交流する会、MCUG(MCFrame User Group)を年に2~3回開いている。
東南アジアのシンガポールとマレーシア、タイ、ベトナムの4カ国に5拠点を構え、日系企業向けに工場やビル建物の電気、空調、配管などの設計から施工、メンテナンスを手掛けているのが、電気設備工事大手の株式会社九電工(本社・福岡市)のグループ会社、九電工東南アジア(統括拠点:シンガポール)だ。
mcframeのユーザが集まるMCFrameユーザ会(MCUG:MCFrame Users Group)がタイ、バンコクで開催された。2014年、海外拠点としていち早くタイでユーザ会を立ち上げ、当初は日本人セッションのみの開催だったが、2017年からタイ人セッションをスタートさせた。
タイ工業省の管轄機関の一つである、Thai-German Institute(TGI)は、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)のIoT(モノのインターネット)ソリューション「mcframe MOTION」を活用し、タイ国内の中堅製造業向けに技術者の研修プロジェクトに取り組み始めた。
デジタル新時代に向けたタイの成長に合わせ、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)のタイ現地法人Toyo Business Engineering (Thailand) Co., Ltd.(B-EN-Gタイ)は、新たなビジネス創造に向けて歩み出した。それには、現地の課題やニーズをすくい取ることができるタイ人社員を組織の中心に据えた「自立共創」が欠かせない。
大手システムインテグレーターの野村総合研究所(NRI)が海外進出日系企業向けに、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)の製造業向け生産&原価管理システム「mcframe」の導入を進めている。
ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)のシンガポール法人は、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国に拠点を構える日系企業各社に、生産・原価管理システム「mcframe」や会計システム「mcframe GA」のほか、IoT(モノのインターネット)ソリューションなどを展開する役割を担う。
グローバル展開されるお客様へB-EN-Gが提供できるソリューションを紹介します。