生産設備の稼働状況が一目瞭然 定量値で生産性を把握でき現場からの日報も不要に
自動車関連を中心とする金属加工部品のグローバルサプライヤーであるアライパーツでは、中国・太倉工場において設備の正確な稼働状況を把握するためにビジネスエンジニアリング(B-EN-G)の製造業向けIoTパッケージ「mcframe SIGNAL CHAIN」を導入。データを活用することで機械の異常停止の原因を特定しやすくなり、復旧までの時間を短縮。同時に手書きの生産日報廃止、労務管理やトレーサビリティの実現など多面的な効果を得ている。