ビジネスエンジニアリングのシンガポール現地法人「B-EN-Gシンガポール」とは?
B-EN-Gは海外進出されているお客様からのグローバル管理ニーズにお応えするために、海外で利用できる製品/サービスの開発・提供や海外現地でのシステム導入支援に取り組んでいる。中国、タイ、シンガポール、インドネシア、アメリカに拠点を有し、そのうちの1つがB-EN-Gシンガポール(Toyo Business Engineering Singapore Pte. Ltd.)である。
B-EN-Gは海外進出されているお客様からのグローバル管理ニーズにお応えするために、海外で利用できる製品/サービスの開発・提供や海外現地でのシステム導入支援に取り組んでいる。中国、タイ、シンガポール、インドネシア、アメリカに拠点を有し、そのうちの1つがB-EN-Gシンガポール(Toyo Business Engineering Singapore Pte. Ltd.)である。
新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから1年以上が経過しました。情勢回復が見られている国はあるものの、未だにどの企業も日々変わる状況により、対策に悩まされています。[セカイのチカラ]編集部の私、カミジョーもコロナ禍でB-EN-Gに入社。編集部の一員でありながら、現地を知る機会をなかなか作れずにいました。そこで、「コロナ禍における海外拠点の実情」について、B-EN-Gの海外拠点である、アメリカ、インドネシア、シンガポール、タイ、中国の各駐在員に話を伺うことにしました。
新型コロナウイルスの感染拡大で突然訪れた経済危機。世界に進出する日系企業はどのような対策を取るべきだろうか。B-EN-Gが世界5か国(タイ、中国、シンガポール、インドネシア、米国)で展開する現地法人の駐在員に、各国の現状やコロナ収束後の見通しについて聞いた。
東南アジアのシンガポールとマレーシア、タイ、ベトナムの4カ国に5拠点を構え、日系企業向けに工場やビル建物の電気、空調、配管などの設計から施工、メンテナンスを手掛けているのが、電気設備工事大手の株式会社九電工(本社・福岡市)のグループ会社、九電工東南アジア(統括拠点:シンガポール)だ。
大手システムインテグレーターの野村総合研究所(NRI)が海外進出日系企業向けに、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)の製造業向け生産&原価管理システム「mcframe」の導入を進めている。
ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)のシンガポール法人は、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国に拠点を構える日系企業各社に、生産・原価管理システム「mcframe」や会計システム「mcframe GA」のほか、IoT(モノのインターネット)ソリューションなどを展開する役割を担う。
海外拠点の情報基盤として「mcframe GA」を導入。海外拠点の経営情報を、明細レベルで把握できる仕組みを構築し、迅速かつ柔軟な意思決定のための環境を実現した。
国内外ともに7年以上が経過した販売管理システムの刷新にmcframe GAを導入。シンガポール拠点における業務進捗の透過性向上と決算のリードタイム短縮をはじめ、国内拠点における多通貨・多言語対応やシステム運用管理コストの削減など、さまざまな効果を挙げている。