仲間 (2)

インドネシア法人でのクラウドERP導入 Before/Afterを語る (前編)

今回はB-EN-Gインドネシアが、ビジネスエンジニアリングが提供しているクラウド型国際会計&ERPサービスの「GLASIAOUS」の導入に至った背景から導入、本稼働に至るまで、B-EN-Gインドネシア、そして記帳代行を委託している現地の日系会計事務所であるPT Asahi Networks Indonesia(以下、朝日ネットワークス)、B-EN-G本社経理部のメンバーに赤裸々に実態を語ってもらった。

コロナ禍入社の社員が聞いた、海外拠点ウィズコロナの実情[アメリカ編]

新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから1年以上が経過しました。情勢回復が見られている国はあるものの、未だにどの企業も日々変わる状況により、対策に悩まされています。[セカイのチカラ]編集部の私、カミジョーもコロナ禍でB-EN-Gに入社。編集部の一員でありながら、現地を知る機会をなかなか作れずにいました。そこで、「コロナ禍における海外拠点の実情」について、B-EN-Gの海外拠点である、アメリカ、インドネシア、シンガポール、タイ、中国の各駐在員に話を伺うことにしました。

コロナ禍入社の社員が聞いた、海外拠点ウィズコロナの実情[中国編]

新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから1年以上が経過しました。情勢回復が見られている国はあるものの、未だにどの企業も日々変わる状況により、対策に悩まされています。[セカイのチカラ]編集部の私、カミジョーもコロナ禍でB-EN-Gに入社。編集部の一員でありながら、現地を知る機会をなかなか作れずにいました。そこで、「コロナ禍における海外拠点の実情」について、B-EN-Gの海外拠点である、アメリカ、インドネシア、シンガポール、タイ、中国の各駐在員に話を伺うことにしました。

【海を渡る日本流IoT教育】②自動化への第一歩 LIPEで後押し

日タイ連携のIoTを活用した人材育成プロジェクトLIPE(Lean IoT Plant management and Execution:リペ)の取り組みを紹介するシリーズの2回目。今回はプロジェクトに参画する4人による座談会の模様をお届けする。LIPEの前身となるプロジェクトでは、タイの製造業の自動化が容易ではない現実が見えたという。いったいなぜか。そしてそれをLIPEによってどのように克服していくのか、4人が思いのたけを語った。

【海を渡る日本流IoT教育】③タイランド4.0の実現 どう支援する?

日タイ連携のIoTを活用した人材育成プロジェクトLIPE(Lean IoT Plant management and Execution:リペ)の取り組みを紹介するシリーズの3回目。今回は2回目に続き、プロジェクトに参画する4人による座談会の模様をお届けする。タイ政府が2016年に発表した「タイランド4.0」によって、タイの中小企業の間にある「誤解」が広がってしまい、工場のIoT化が足踏みしているという。もつれた糸をLIPEがどう解きほぐすのか。

【海を渡る日本流IoT教育】①データ活用の新潮流 タイで産声

工場のIoT化と言えば、大量のセンサーをさまざまな場所に設置するのが一般的なイメージだ。しかし、資金に限りがある中小企業にとってはハードルが高く、導入したとしても取得した膨大なデータを有効活用するのは難しい。こうした問題に対して解決策を示す画期的なプロジェクトが今、海を越えたタイで動き出している。

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