設備の稼働率と保全状況をリアルタイムに可視化 紙ベースの業務を大幅に削減し現場作業員の生産性を改善
多種多様なプラスチック製品の製造を手がける天馬株式会社は、インドネシアのチカラン工場における生産設備の稼働状況とメンテナンス状況をタイムリーかつ正確に把握して業務効率化を図るため、ビジネスエンジニアリングの製造業向けIoTパッケージ「mcframe SIGNAL CHAIN」を導入。人手に頼らずに稼働状況を正確に把握できるようになったほか、スマートフォンを用いた設備メンテナンス業務の効率化も実現している。