
ビジネスエンジニアリングのインドネシア現地法人「B-EN-Gインドネシア」とは?
B-EN-Gは海外進出されているお客様からのグローバル管理ニーズにお応えするために、海外で利用できる製品/サービスの開発・提供や海外現地でのシステム導入支援に取り組んでいる。中国、タイ、シンガポール、インドネシア、アメリカに拠点を有し、そのうちの1つがB-EN-Gインドネシア(PT. Toyo Business Engineering Indonesia)である。
B-EN-Gは海外進出されているお客様からのグローバル管理ニーズにお応えするために、海外で利用できる製品/サービスの開発・提供や海外現地でのシステム導入支援に取り組んでいる。中国、タイ、シンガポール、インドネシア、アメリカに拠点を有し、そのうちの1つがB-EN-Gインドネシア(PT. Toyo Business Engineering Indonesia)である。
第2弾では、システム導入プロジェクトが決定したことを想定して、その後のプロジェクト運営における落とし穴とその回避ポイントを解説する。現地で経営・運営を行っている日本人駐在員と、本社で海外拠点を管理・サポートする立場の方をイメージしながら筆を進めてみた。OKY・OKI脱却のヒントになれば幸いである。
今回はB-EN-Gインドネシアが、ビジネスエンジニアリングが提供しているクラウド型国際会計&ERPサービスの「GLASIAOUS」の導入に至った背景から導入、本稼働に至るまで、B-EN-Gインドネシア、そして記帳代行を委託している現地の日系会計事務所であるPT Asahi Networks Indonesia(以下、朝日ネットワークス)、B-EN-G本社経理部のメンバーに赤裸々に実態を語ってもらった。
今回はB-EN-Gインドネシアが、ビジネスエンジニアリングが提供しているクラウド型国際会計&ERPサービスの「GLASIAOUS」の導入に至った背景から導入、本稼働に至るまで、B-EN-Gインドネシア、そして記帳代行を委託している現地の日系会計事務所であるPT Asahi Networks Indonesia(以下、朝日ネットワークス)、B-EN-G本社経理部のメンバーに赤裸々に実態を語ってもらった。
B-EN-Gは海外進出されているお客様からのグローバル管理ニーズにお応えするために、海外で利用できる製品/サービスの開発・提供や海外現地でのシステム導入支援に取り組んでいる。
企業の情報漏洩をどう防ぐか。これは世界共通の課題であるが、中国では従業員による内部の犯行が大部分を占めている。製造業にとって極めて重要な機密情報である設計図が標的となる事例も多い。海外駐在員はこうしたリスクにどう対処すればよいのか。
B-EN-Gでは、グローバルで利用できる製品/ソリューションサービスの開発や海外現地でのサポートの充実に取り組んでいますが、そのような課題/ニーズを抱える企業様向けに私たちの取り組みの一端をご覧いただくべく、日本企業が海外展開するうえで役に立つノウハウや事例などを本サイト「セカイのチカラ」でご紹介しています。
世界のビジネス環境は、ここ数年で大きく変わった。日本とタイもその例外ではない。以前のように現地に出張ができず、日本から現場の様子が正確に把握できない状況が続いている。タイに進出する日系企業の多くはすでに何らかの会計システムを導入しているが、テレワークが進み、とりわけクラウド会計システムへのニーズが拡大している。先行き不透明な状況が続くなか、アフターコロナに備えて今のうちにテレワークにも対応可能な会計システムを整備しようという企業は少なくないようだ。