中国 (3)

mcframe SIGNAL CHAINとHMIデバイスとの連携で加工ラインの稼働状況をグローバルに見える化

アーレスティでは、ダイカスト製品の加工プロセスにおいて、刃物交換や寸法調整、チョコ停などの非稼働時間をいかに短縮し、稼働時間を最大化するかが課題だった。そこで、加工ラインの稼働状況を見える化する仕組みの導入を決定。ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)の製造業向け“IoT”パッケージ「mcframe SIGNAL CHAIN」を導入したことで、リアルタイムで稼働状況の把握ができるようになり、製造ラインにおけるボトルネックを見つけ出し改善活動にも生かされている。

アース製薬株式会社

海外展開とグループ経営の強化を目指しmcframeによる業務とデータの標準化・見える化を推進

メインフレームで稼働していた基幹業務システムをオープン化するにあたり、「mcframe」を国内と中国拠点に導入した。複数のERPシステムを比較検討した中、同社が運用してきたレベルの高い原価計算の仕組みと同等の機能を提供するなど、ビジネスプロセスにマッチする機能を備えていたことが導入の決め手になったという。

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