導入事例 (2)

タイ工場と日本本社の両拠点にGLASIAOUSを導入 国内外双方の課題を解決し業務効率の改善と管理会計を強化/テンタック株式会社

アパレル副資材メーカーのテンタック株式会社は、タイ工場におけるExcel依存の煩雑な業務運用と、日本本社における既存システムの多通貨対応不足や管理会計の制約に課題を抱えていました。そこで「GLASIAOUS」を両拠点に導入し、タイ工場では債権債務管理と会計の一元化により業務効率を大幅に改善。日本本社では長年の課題だった多通貨対応を実現しました。 さらに、勘定科目の見直しを合わせて行うことで、グローバルなデータ検索・集計スピードを劇的に向上させています。海外生産拠点と国内本社の双方の業務課題を同時に解消し、グループ全体の管理会計基盤を強固にしたグローバルシステム統合の実践例です。

グローバル22拠点の会計システムを mcframe GA に統合

国際事業を強化しているセンコーグループホールディングスは、強みとするM&Aのノウハウ を活かしながら海外事業を大きくしてきた。だが、そうした中で課題となったのが財務経理業務である。各拠点がバラバラの会計システムを利用したままでは、連結決算にも多大な時間と手間を費やしてしまう。そこでグローバル共通の会計システムとしてビジネスエンジニアリング(B-EN-G)のmcframe GAを導入。本社および各拠点の業務負荷軽減を実現するほか、経営の意思決定を支える管理会計の取り組みを強化し始めている。

日系企業進出が拡大するインドに 現地法人を開設 拡張性・汎用性の高いシステムで 会計事務所との業務分担も柔軟に/株式会社阪急阪神ビジネストラベル

株式会社阪急阪神ビジネストラベルは、インド拠点の立ち上げに伴い、現地特有の会計業務のブラックボックス化や、本社への財務報告の遅延という課題に直面していました。そこで、多言語・多通貨に対応し、クラウド上でグローバルな会計データを一元管理でき「GLASIAOUS」を導入。日本本社からインド現地の財務状況をリアルタイムで可視化する体制を構築しました。現地の運用負荷を抑えつつ、属人化の解消と経営データの迅速な集約を達成。ガバナンスが効きにくいとされる海外拠点管理において、統制強化と意思決定の迅速化を両立させた先進的な取り組みです。

アメリカ現地企業で日本発IoTシステムを導入 信号灯から設備稼働を把握し無人稼働と稼働率向上を実現

米国ウィスコンシン州に拠点を置く大手アルミニウムメーカーのMid-States Aluminumでは、工場内の生産設備の稼働状況を可視化できておらず、稼働率を改善する上で課題を抱えていた。パトライト®信号灯無線システムとmcframe SIGNAL CHAINの導入により、稼働状況のリアルタイムな可視化を低コストで実現。現場コミュニケーションの円滑化や設備停止の原因特定を含む改善活動により、生産性を大きく向上させている。

販売、会計・税務に関するシステムやサービスを統合 「駐在員不要」の体制を整え大幅なコスト削減へ

繊維機械、ロジスティクス&オートメーション、クリーンFA、工作機械などを展開する老舗機械メーカーの村田機械は、グローバルな事業を拡大している。そうした中で重要な役割を担っているのがタイ拠点だが、販売や会計・税務業務を支えるシステムが十分な機能を果たしておらず、ビジネスのボトルネックとなっていた。こうした課題を解決するために同社では、ビジネスエンジニアリングの海外進出企業のための会計/ERPクラウドシステム「mcframe GA」を導入。分断された業務をシステムで統合することで効率化とコスト削減を実現した。

スマートファクトリーの実現に向け自動入力の仕組みを構築し業務効率の向上を実現

クレハグループの生産拠点、呉羽(常熟)フッ素材料有限公司は、リチウムイオン電池の部材などに使われるフッ化ビニリデン樹脂を中心に高性能フッ素樹脂を生産する企業だ。同社では、プラントの制御・管理システムがカバーしていない領域で、紙ベースの記録を行う場面が多く、それによってデータの精度・鮮度に問題があり、そのままではデータを活用しづらいことが課題にあがっていた。その対策として2021年からビジネスエンジニアリング(B-EN-G)の現場のためのデータ記録・分析・活用ツール「mcframe RAKU-PAD」を導入。部署によっては、QRコードを利用した担当者名やロット番号の自動入力、電子天秤とのインターフェースによる自動入力など先進的な活用もみられ、現場主導でのスマートファクトリー化が進んでいる。

使命は「自分の仕事をなくすこと」老舗機械メーカーのタイ駐在員が挑んだ業務改革の軌跡

村田機械は、創業から85年以上にわたり一貫して機械のオートメーション(自動化・省力化)を追求してきた。「ムラテック」ブランドで海外展開を積極的に進め、現在の海外拠点は34カ所以上、海外売上比率は約6割に上る。まさに世界のモノづくりを支える産業機械メーカーだ。

コロナ禍の中国で新工場を建設 日本と現地の連携とタイ拠点での導入ノウハウで生産管理システム導入を円滑に遂行

美容室向けヘア化粧品メーカーのミルボンは、成長著しい中国市場でのビジネスを強化するために、2021年に中国・浙江省に工場を建設した。タイに続く国外2拠点目の新工場の生産管理システムには、すでにタイ工場で導入していた実績からビジネスエンジニアリングの製造業向けパッケージ「mcframe」を採用。コロナ禍でリモート対応を含む導入作業を強いられる中、ミルボンとB-EN-G双方の本社と海外拠点がうまく連携することで、スムーズな導入を実現した。

すべてのタグ