【導入事例】初の海外工場で生販垂直立上げを実現 生産・販売と会計管理システムの連携で更に強固な基盤を築く

milbon-main

【導入事例】MILBON (THAILAND) CO., LTD. / 株式会社ミルボン
初の海外工場で生販垂直立上げを実現
生産・販売と会計管理システムの連携で更に強固な基盤を築く

「美しい生き方、美しい髪は人の心を豊かにします。豊かな心は文化を育みます。文化を大切にする社会は平和を
もたらします。ミルボンはそう信じて事業展開を推進し、業界、ひいては国、地域に貢献します」そのようなポリシーを掲げタイで製品を製造しお客様へ提供するミルボンタイランド。海外初の生産拠点をタイで最短期間で垂直立上げを可能としたのは同社の「お客様によい製品を届けたい」という情熱と、それを支えるシステムだ。

導入製品

mcframe CS

mcframe GA

導入前の課題

  • 同社初の海外工場兼販売拠点であり全てが初めて
  • 2ヶ月という短期間で販売管理システムの立上げが求められる状況
  • 多品種少量変量生産のビジネスモデルに 対応できる事が必要
  • 頭髪化粧品のプロセス製造業に合った  システムが必要

導入後の効果

  • 導入決定から販売管理システムは2ヶ月、生産管理システムは10ヶ月間という短期間で立上げ
  • タイの製造工場・販売における業務の早期安定化と定着化を実現

詳細をみる

関連タグ
業務効率化

関連記事

数年ぶりに戻ってきた帰任者が直面する「浦島太郎状態」のリアル

数年ぶりに戻ってきた帰任者が直面する「浦島太郎状態」のリアル

長期間にわたる海外駐在を経験したビジネスマンにとって、日本は必ずしも「懐かしい場所」であるとは限りません。人間関係やオフィス環境も一変した職場で、「浦島太郎」のような感覚を覚えることもあるようです。今回は、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)グループで海外赴任を経験した佐々木氏と児玉氏に、帰任後に感じたこと、日本の職場に対する発見、今後の帰任者に向けたアドバイスなどを語っていただきました。

仕事、家、学校、病院… 駐在員と家族が有意義に過ごすための海外赴任イロハ

仕事、家、学校、病院… 駐在員と家族が有意義に過ごすための海外赴任イロハ

仕事はもちろん、プライベートにおいても大きな環境の変化が伴う「海外赴任」。いざ赴任となると新しい業務や人間関係、文化の違いなど、不安やストレスを感じることも。今回は、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)グループで、中国、インドネシアと長期にわたり海外赴任を経験した佐々木氏とインドネシアに赴任してまだ日の浅い千田氏が、赴任前の準備から現地での心得、家族帯同での海外生活について語り合った。

グローバル22拠点の会計システムを mcframe GA に統合

グローバル22拠点の会計システムを mcframe GA に統合

国際事業を強化しているセンコーグループホールディングスは、強みとするM&Aのノウハウ を活かしながら海外事業を大きくしてきた。だが、そうした中で課題となったのが財務経理業務である。各拠点がバラバラの会計システムを利用したままでは、連結決算にも多大な時間と手間を費やしてしまう。そこでグローバル共通の会計システムとしてビジネスエンジニアリング(B-EN-G)のmcframe GAを導入。本社および各拠点の業務負荷軽減を実現するほか、経営の意思決定を支える管理会計の取り組みを強化し始めている。

すべてのタグ